家の中で大人が吸う空気と、赤ちゃんが吸う空気が、同じではない事をご存知でしょうか。家のなかで舞い上がったホコリは、約9時間かけて床にゆっくりと落ちて行きます。そしてハウスダストなどの体に有害な物質は、床上30cmをずっと浮游していると言われています。
大人は立ち上がって行動することが多いのでそれほど影響をうけないかもしれませんが、床上30cmといえば、ちょうどハイハイする赤ちゃんの目線の高さ。子ども達の健康な成長を考えると、キレイな空気を供給することは、安全・安心な暮らしを約束する上で大切な要素だと言えます。
高い壁や天井に設置されている熱交換器の素子やガラリのフィルターは、ほとんどの場合男性しか交換することができません。さらに若いうちは簡単に交換できますが、高齢になるにしたがって男性でも困難になります。
屋外給気口には「PM2.5フィルターΣ50」を搭載して屋内に入るPM2.5を98%以上除去。そのままダクトを通らず床下空間へ排出。外気が室内に入る前に、クリーンな空気にしてから室内に取り入れます。